【NEW RELEASE & EVENT】中国アンダーグラウンドシーンにて活躍する音楽家：閻玉龍（イェン・ユイロン）のソロ作品リリース／來自中國北京、以另類迷幻搖滾在世界活躍的樂團吹萬的主唱、也是中國地下音樂場景的重要音樂人物閻玉龍的solo作品問世！
中国北京発のオルタナサイケバンドとしてワールドワイドに活躍したバンド「吹万(Chui Wan)」のフロントマンにして、中国アンダーグラウンドシーンにて活躍する音楽家：閻玉龍（イェン・ユイロン）のソロ作品が完成。
朝の大草原のように、湿った空気を帯びたシャーマニックでミニマルなサイケデリア。
北京で誕生した全く新しいレーベル「Sally Can't Dance Records」と「BIG ROMANTIC RECORDS」の共同リリースとなります。
來自中國北京、以另類迷幻搖滾在世界活躍的樂團吹萬的主唱、也是中國地下音樂場景的重要音樂人物閻玉龍的solo作品問世！
宛如清晨的大草原，空氣中帶著濕潤，營造出薩滿班的極簡迷幻音樂氛圍。
由北京誕生的全新廠牌「Sally Can't Dance Records」和「BIG ROMANTIC RECORDS」共同發行。
[ Release info ]
Title：縱身一躍 Leap Into the Void
Artist：閻玉龍 Yan Yulong
Label : BIG ROMANTIC RECORDS / Sally Can't Dance Records
Release no : BRRCD-137
Tape Release date : 2025年3月5日(水)【来日公演にて先行発売予定！】
Streaming：2025年2月5日(水)
Format : Casette tape
Price : 2500円（税込）
Art Direction：谷優 Gu You
Producer：閻玉龍 Yan Yulong
Engineer：托馬斯范内斯 Thomas van Nes
Studio：Thomas Recording Studio，清邁 Chiang Mai，泰国 Thailand
Artwork / Layout：吴清予 Wu Qingyu
Cover Art：張愷童 Zhang Kaitong
All songs are written and performed by Yan Yulong， except lyric of “Spring” from Mu Dan’s same title poetry （created in 1942）and female vocal / some percussion of “Saturday is too late” from a special guest.
[ Songlist ]
Side A
01.縱身一躍 Leap into the Void
02.藉口 Excuse
03.春 Spring
04.勿忘我 Myosotis
05.星期六太晚 Saturday is too Late
Side B
06.迷失曼谷 Lost in Bangkok
07.夢 Dream
08.無限回廊 Echo Chrome
09.月亮是射手 Lunacy
10.清晨 in aller Frühe
▪︎公演情報▪︎
New! [2/26] 下北沢の一角で織りなすサイケデリック・アンビエントショー
────────── 閻玉龍 Yan Yulong [縱身一躍 Leap into the Void] release live in Tokyo
日時：2025年2月26日(水)
出演：閻玉龍
ゲスト : Yorkson（Percussions/Guitar/Background Vocal）
時間 : 開場19:00 / 開演19:30
入場料：無料（1ドリンクオーダー制）
主催：BIG ROMANTIC RECORDS
[2/24] 沖縄・2.24音楽祭 2025
日時：2025年2月24日(月・祝)
会場：コザ・ミュージックタウン音市場１階（2月23・24日両日）/３階多目的ホール（2月24日のみ）
[2/25] 東京・NEW YEAR ROMANTIC LIVE vol.3
日時：2025年2月25日(火)
会場：青山月見ル君想フ (東京都港区南青山4-9-1 シンプル青山ビルB1F)
時間：開場 18:30 / 開演 19:00
入場料：前売り4500円 / 当日5000円（ドリンク代別）
出演：Room307(from Hong Kong) / everfor(from Taipei) / 閻玉龍(from Beijing) / シャッポ(from Tokyo)
主催：大浪漫商店/大浪漫唱片
? Sally Can't Dance Records ?
Sally Can't Dance Recordsは吹万 Chui wanの閻玉龍、P.K14の楊海崧，Carsick Carsのリーダー張守望，さらにはMaybe Marsを立ち上げたMichael Pettisという北京のオルタナティブシーンの創成期を牽引したメンバーにより新たに立ち上げられた北京のインディーズレーベル。第一弾作品が「縱身一躍 Leap Into the Void」となる。
由前吹萬的閻玉龍、P.K14 的楊海崧、Carsick Cars 的領軍人物張守望，以及 創立 Maybe Mars 的 Michael Pettis 等，這些曾引領北京另類音樂場景創世時期的重要成員共同創辦的全新獨立廠牌。首張發行作品為 《縱身一躍 Leap Into the Void》。
閻玉龍 イェン・ユイロン Yan Yulong
1989年中国ハルピン生まれ。
北京のニューサイケバンド吹万(Chui Wan)のボーカルギター。2009年より国内外のロック、エクスペリメンタル、アバンギャルドシーンにて活躍し、中国のオルタナティブレーベルであるMaybe Marsとしてそのさらに実験的なサブレーベルMaybe Noiseに所属をしていた。様々なジャンルのミュージシャンや芸術家とコラボをし、作曲や即興、舞踏、演劇、映像、ファッションなど様々な領域に及び、LFM(linear frequency modulation)やPlunderphonics(サンプリング再構築)を含む様々な素材を用い、サウンドを媒介して場の環境に変化をもたらすことを目的としたサウンドデザイン，サウンドシステムをギャラリーや美術館などに提供している。エレクトリックバイオリンまたはアコースティックバイオリンで生み出すロングトーンにノイズや各種のサウンドを加え、時にはガムラン演奏やフォークソング歌唱を織り込む。この数年は拠点をタイのチェンマイ、シンガポール、京都とし、各地で創作やレコーディングを行う。
近年の活動は、インタラクティブなサウンドインスタレーションプログラム“吓吓麻瓜/Scare the Muggles”天目里美術館By Art Matters Museum (hangzhou) （2023-2024）；Carsick Carsのニューアルバム “Aha”の共同プロデュース（2024）等。
閆玉龍，1989 年出生於哈爾濱，北京新迷幻樂隊吹萬的主唱和吉他手，2009年開始活躍於國內外的搖滾，實驗和前衛音樂場景，先後在兵馬司唱片和Maybe Noise Records工作。他和不同風格及領域的音樂家及藝術家合作，形式涉及作曲，即興，舞蹈，劇場，影像，時裝，獨立出版等。他也接受來自建築事務所，畫廊，美術館以及朋友們的各類委託，使用包括線性調頻和掠奪聲學在內的各類素材，以聲音為媒介改造場域，為特定空間進行聲音設計，或直接呈現以裝置。除了使用電提琴或原聲提琴來製造長音，噪音和各種另類聲響，他也演奏甘美蘭，演唱民謠歌曲。
在過去的一年半中，他生活和工作於清邁，新加坡和京都，在當地的音樂和舞蹈場景中學習，創作，錄音和表演，實現的項目包括：交互裝置電梯，“嚇嚇麻瓜”，天目里美術館 （2023-2024）；協同製作，Carsick Cars樂隊新專輯 “Aha”（2024）等。
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